スマートフォン販売市場は停滞,Appleは高級路線で克服

ドイツの市場調査会社GfKは発表した調査レポートで、2018年1月〜3月までのスマートフォンの販売台数は前年比で2%減少したものの、平均販売価格は21%も上昇していると報告しています。

価格上昇はiPhone Xが原因

2018年時点での高価格なスマートフォンはiPhone Xだけでなく、複数のメーカーが製造・販売しています。しかしiPhone Xのように、統計にまで影響を与えるほど売れているスマートフォンはありません。要するに、今回のGfKの調査でスマートフォンの販売単価が上昇したのには、iPhone Xの価格(999ドル〜)が影響したと考えるのが適切です。

スマートフォンの普及が進み、特に中国での販売台数が頭打ちとなった現状で、Appleは単価を引き上げることで売上高を確保し、成長を維持できたという事実を調査結果は示しています。これまで言われていたように、高価格なiPhone Xに需要がない、という説明に疑問を投げかける結果となっています。

中国の需要が大幅減

GfKはスマートフォンの販売台数、単価を地域ごとに調査しています。前述の中国は6%の販売台数の減少に見舞われ、地域別で見ても大きな需要の減少が見られました。しかし総売上高は14%増加するなど、単価の高いスマートフォン(iPhone X)が市場を支えたことが垣間見える数字となっています。

この傾向は先進アジア地域西ヨーロッパなどの、スマートフォン市場が成熟した地域に共通しています。確かにiPhone Xの販売台数は当初の見込みほど多くなかったかもしれませんが、これはスマートフォン販売台数自体の弱さと関係したものであり、Appleはこの需要の弱さをiPhone Xの高級路線で克服したとの見方もできそうです。


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